クリアケースのすすめ




クリヤケースというのは文房具店で売っている、透明のビニールのケースです。
柔らかくてファスナーがついているものです。
その中に地図を入れると雨でも地図を見ることができます。






クリヤケースの利用方法
1.ツーリングマップルを入れる ツーリングマップルは閉じた状態でA5版、開いた状態でA4版のサイズです。
閉じた状態で使われる方はB5版、開いた状態で使われる方はB4版のクリヤファイルを購入します。

多少大きめのものを購入するのは、出し入れしやすいためです。
A5版、A4版でも入りますがギリギリで取り出しにくいです。

開いた状態(B4版のクリヤファイル)で使用される方がお勧めです。

   ツーリングマップルを入れたところ
 
2.広域地図をいれる ツーリングマップルの見ていない面に、広域地図を折りたたんで入れておきます。
そうすると、詳細情報と広域情報の両方をすぐに見ることができます。

   広域地図を入れたところ
 
3.観光マップをいれる 観光地では広域地図の代わりに観光マップを入れておきます。

ツーリングマップルで道路情報を確認し、細い路地情報などは観光マップでみることができます。
 
4.すぐに見られる用にしておく タンクバッグを利用している方はタンクバッグに固定します。

タンクバッグを使用されない方は、クリヤファイル内に磁石を入れてタンクに固定するか、マジックテープで固定する方法があります。

ノンカウル車の場合は、風圧で飛ばされないよう注意が必要です。
ちなみに私はハンドルに板状の置き台を設置しております。

   自作マップステー

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