リアバッグ




昔は種類が少なかったのですが、最近は多くのリヤバッグが出てきてます。
ただパニヤケースと違い普段のショートツーリングには持て余してしまいます。
ロングツーリングはあまり行かない方は、十分なご検討を。



リヤバッグのいろいろ
1.多機能型 下部にロープやベルトが通っており、荷物をロープでぐるぐる巻きにしなくともバッグを固定できます。

ポケットもたくさんついており収納も十分です。

防水措置としてはシャンプーハットのでかい専用カバーをかけるため走行中はよいが、長時間放置してると底の部分のからじわりじわりと浸みてくるので対策が必要です。
 
2.防水型 コースやモトフィズ製が有名です。
もちろん完全防水です。

容量も50リットルぐらいのものまであります。

ただ、ロープ等でバイクに固定する必要がありますので頻繁に使用するものは入れない方がいいでしょう。

バイク用に限らず、ダイビング用やカヌー用も流用できます。
 
3.スポーツバッグ バイク用じゃなくとも防水対策さえ施せばスポーツバッグでも十分です。

ただし、これもロープ等でバイクに固定する必要がありますので頻繁に使用するものは入れない方がいいでしょう。
 
4.利点 プラケースなどと違い荷物がずれないので、ダートを走るにはこちらの方がいいでしょう。
 



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