ブーツグローブの雨対策




ブーツ・グローブは革製品を愛用する人が多いと思います。
革は乾きにくいので、しっかり防水対策しましょう。



ブーツ・グローブの雨対策いろいろ
1.ブーツ ブーツカバーで防水しますが、完全じゃないためじわじわと浸みてきます。

大雨の走行の場合はブーツの上にコンビニ袋をはいてその上にブーツカバーを履くと防水効果はばっちりです。

ただしウェア同様、内側から蒸れるので長時間の効果はありません。

やはり、ゴアテックスの靴にブーツカバーが一番ドライ効果があります。

ブーツもヘルメット同様、もし濡れてしまったら、夜のうちに新聞紙等をまるめて詰め、早いうちに湿気をとっておきましょう。

ゴアテックスのオーバーソックスというのもいいでしょう。
 
2.グローブ グローブは、グローブカバー、ゴム手袋、ゴアテックスグローブと対策方法がありますが、どれも操作性は劣ります。

ドライ面で比較すると汗をかく部分でもあり、ゴアテックスグローブがドライ効果が高いです。

またウェットスーツの素材を使用したものもあり、これだと透湿効果もありフィットするため操作性もおとりません。

あと安上がりな方法は軍手の上にゴム手袋をはめる方法です。
軍手は3枚ぐらいもって行き、蒸れて湿ってきたら交換します。
特に荷物にはならないし買っても何十円ですし他の使い道もあるのでお勧めです。
 
レイングローブ装着時に便利な「下履手袋」

雨天時に、濡れたレイングローブに濡れた手がなかなか入らず、イライラしませんか?

こんな時に便利なのが、ホームセンターの農作業コーナーや園芸コーナーに置いてある、薄手の下履手袋。

ビックリするくらい簡単に装着できます。

(2013/8/10 投稿者kazzeさん)



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