荷物の雨対策




キャンプ場や宿に着いたら、衣類がびしょびしょ、地図はシワシワといった経験の方も多いのでは。
バッグ類には専用のカバーがついている場合が多いです。
しかし、どしゃ降りの場合はカバーのかかっていない底の部分から水は浸入してきます。



荷物の雨対策のいろいろ
1.ゴミ袋 荷物の防水の原始的な方法ですが効果はばっちりです。

多くの方はバッグ類の外側をくるむ方法で対策するのではないでしょうか。
外側だと風圧で破れますので、内側を勧めます。
タンクバッグ、リヤバッグ、サイドバッグにゴミ袋の開口部を広げた状態にして荷物を入れるだけです。

普段の荷物の出し入れに支障はないし、いざとなったらそのゴミ袋の開口部を閉じれば完璧な二重構造の防水バッグになります。
 
2.防水性のバッグ 防水バッグやパニヤケースは完璧な防水です。
 
3.衣類 どうしても濡らしたくない下着類などは、ジップロック等のチャック付き袋に小分けにして入れておくと、防水+荷物の整理となり一石二鳥です。

   衣類

 
4.地図 地図はクリヤケース(文房具店で売られているペラペラのやつ、ファスナー付き)に入れておくと便利です。
雨の中でも見ることができます。
ただ、地図のページをめくるときはケースから出さなくてはならないのが弱点です。

   

 



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