グローブ




グローブは操作性の問題があります。
厚いと操作性が悪く、薄いと摩耗が早く破れやすいことです。



グローブのいろいろ
1.素材 革製やゴアテックス製などいろいろあり、さらに革でもスェードや鹿革などいろいろあります。

個人的には薄手の柔らかい革のはめ心地が良かったでした。

最近はメッシュ性のものもあり通気もいいのもあります。
 
2.補強 現在はめてるグローブで自分の摩耗癖がわかります。

次回購入の際は一番摩耗しやすいところが補強されているかを見て購入しましょう。
 
3.縫い目 縫製のしっかりしたものを選びましょう。

ケブラー糸だと通常使用ではほとんど切れません。
 
4.長さ 長いと防寒性はいいですが、時計をみたりはめたりはずす際に面倒です。
短いと寒い日は手首が冷えます。

冬・雨兼用でゴアテックスのロングと通常用の薄手のものと2種類そろえたいものです。
 
5.色 革の場合、色は肌の色に近いベージュがいいと思います。
他の色は濡れたり、汗で色落ちがするため、手が赤くなったり黒くなったりします。
 
6.おすすめ 革ではバイク用ではないですが、グリップスワニーの製品です。
かなり頑丈でケブラー縫製しているにもかかわらず、そんなに高くありません。
バイク用品店やアウトドアショップで売ってます。
なじむまでちょっと堅い感じがします。

バイク用であればゴールドウィンの革製もいいです。簡易防水かつ透湿効果があります。

夏場はメッシュのものもいいです。
 



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