市場を喰らう



北海道といえばカニ、ホタテ、ウニ、イクラなどの海産物ですね。
毎日とはいかないけれどたまには豪勢にいきたいものです。
もちろん地元のスーパーも安くて新鮮ですが、市場巡りもいいですよ。
おみやげを買うのももよし、勝手丼でオリジナルの海鮮どんぶりにするもよし。
店の人との値引きの交渉も楽しみです。
近くに行った際には是非お試しを!

函館

函館駅の西口に300店舗以上の店が早朝5時から活気づいています。
午前中には売り切れるところが多く、早めの買い出しを。


明治館に隣接するミニ函館市場といった感じ。
観光みやげとして販売が多く、新鮮物をその場で食べられる食事処もあります。


まさに地域密着型の市場として定着しています。
食料品のみならず、さまざまな店が200軒以上も並んでいます。
通りには一年中露店が出て、毎日が縁日のようで楽しくなります。
小樽 三角市場

JR小樽駅のそばで、35店舗の軒を並べる市場です。
港町小樽の新鮮な魚介類を食してみて下さい。
札幌

二条市場は「札幌の台所」ともいわれる市場です。
南二条東一丁目から二丁目にかけて約60店の店があります。
アーケードになって見て回りやすくなってます。


札幌場外市場は、約71店舗が所狭しと軒を連ね、毎日隣の中央卸売市場より鮮度抜群の北海道の海の幸・山の幸を仕入れ、格安で提供しています。
稚内 い〜べやわっかない

市場ではありませんが、地元の海産物店が防波堤ドームに出店の形で営業します。
毎年7月中旬から8月中旬までです。
最北の地の味覚をどうぞ。
旭川 パワーズ

旭川には一般者の出入ができる市場がありませんが、大規模ショッピングセンターがあります。
パワーズはショッピングセンターながら魚屋さんが10件も入ってます。
帯広

ラーメン屋からイタメシ屋まである、帯広の新名所です。
帯広駅の北側にある屋台街です。
釧路

総菜屋でご飯を買って、あとは自分の好きな海産物をトッピングしてオリジナル海鮮丼(勝手丼)でお馴染みの市場です。
魚介類を中心に80店以上の店がひしめく。
道東の中心市場で釧路駅そばのため観光客も多い市場です。


「観る、食べる、買う、遊ぶ、憩う」を体験できる観光レジャー施設です。
市場、特産物即売もあり、土産物にはことかかしません。
知床 海鮮工房

「魚の城下町」羅臼の漁協直売店。
漁から帰ったばかりの新鮮な魚と安さが自慢の海産物店です。
オープンしたてなので、私も行ったことがありません。
厚岸 コンキリエ

市場ではありませんが、道の駅「厚岸グルメパーク」にもなっている場所です。
厚岸といえばカキ。
厚岸大橋を霧多布方面に渡ったあたりにも小さな直売所があり、カキ料理が手頃な値段で食べることができます。



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