ジンギスカンの調理 | |
1.購入 | 北海道を走るからにはジンギスカン! コンビニでも売ってますが・・・(味付けパックものだけですが) 生ラム・・・オススメ 冷凍タレなしラム・・・まあいい 味付け冷凍パックもの・・・まあいい 味付け冷蔵パックもの(塩分で傷むのを防いでる。柔らかく、即食べれるので便利)・・・普通 マトン・・・特有の香りがある。道外のマトンとは別物。その独特の風味がマニア向けなんですよ〜。 |
2.調理方法 | 調理は単に焼くだけ。 ただし、焼いているときにこびりつきやすいので、フライパンで焼くときにはモヤシを敷きつめて蒸し焼きにする要領で焼くと焦げず、こびりつかず、でオイシクいただけます(タレ漬け込みじゃない場合にはタレも入手しておいてください)。 ビールにメッチャ合うんですわー、コレが!!。 ↑初心者ですな、ムフフ。。。 鍋の温度が高すぎるんですよ。あと脂の引きが少ないのかも。 (↑これって↓のウィキペディアに載ってる方法でしょ?) まず鍋によって違うので 1.ジンギ鍋の場合 伝統的なジンギ鍋は鋳物鉄製で出来ている。 重いし、かさばるし。ダッチオーブンの次にめんどくせ!ライダーにはきびしいかな。。。 最近は”簡易ジンギスカン鍋”がある。 重さは100円ライター位。けど、かさばる。 元々はキャンパー向けなのかな? 準備 ジンギ鍋、肉、野菜(モヤシ、玉ねぎ、白菜(キャベツは汁吸わないし湯通ししないと臭みあるんで私的にNG。鍋は基本白菜でしょ)、カボチャなど)、羊の脂の塊(豚の脂身で代用可。肉屋からもらえるハズ。ラードはダメよ。なければサラダ油でも可) 調理方法 鍋を火にかけ、ほんのり熱くなったかな?となったところで脂を鍋一面にひく。 このとき油の煙が出るようでは火が強すぎです。 脂がゆっくり透明になる程度がいいです。 次はお待ちかね、肉を焼くんですが、豚脂はてっぺんに置いて、ちょっとだけ火を強くする。 具体的には肉が小さく”ジュッ”という程度。 大きく”ジュ〜”というと強すぎ。おいしく焼けない&焦げる。 肉を次々と広げて重ならないようにのせる。 鍋のヘリにモヤシ、玉ねぎ、白菜を置き落ちてくる肉汁を吸わせる。 肉は頻繁にひっくり返してはダメ。 肉の周辺から白っぽく焼けて、まん中辺がピンク色に残った程度になったらひっくり返して上面を焼く、下面はちょうどいい焼き色になってるハズ。 程良く焼けてきたら、かっくらう。野菜は、垂れてきた肉汁を吸って程良く焼けて(煮えて)きたら食らう。味付きの場合、湯を入れて味を調節。 脂はあまり長くてっぺんに置いておくと野菜が脂っぽくなるので注意。 カボチャはてっぺんにのっけて時間をかけて焼く。 2.フライパン、ホットプレートを使用の場合(その1) フライパン、ホットプレートが若干斜めになるよう工夫して、上の方で肉を焼き、下の方で野菜を焼く(煮る)。 細かい焼き方はジンギ鍋といっしょ。 3.フライパン、ホットプレートを使用の場合(その2) 水平状態で1cmほど湯を張り、しゃぶしゃぶの要領で食べる。 非常〜に肉が柔らかくておいしい。味付きの方が向いている。 湯は沸騰させないように注意する。 ある程度肉を食べて湯にダシが出たとこで野菜投入。 カボチャは最後の方かやめる。 1.2.3.とも最後に残った汁で牛丼風にして最後の1滴まで食う。 (きゃ〜!!!塩分取りすぎ〜!) オレって鍋奉行かな?特段、仕切ったりしないけど。。。 もしかして、私の周り限定かな? |
3.関連情報 | ウィキペディア(Wikipedia) |