6月のシュラフについて
RZ250RRさん | 6月中旬から7月上旬にかけて北海道に行く予定です。 北海道は過去9回行っていますが 夏ばかりでしたので今回のツーリング用に新しくモンベルの化繊中綿製の「スーパーストレッチ ロウバッグ#3」あたりを買おうかと思っているのですが実際の所この辺りの選択で間違っていないでしょうか?。 カタログ上では使用可能温度域-10から-0度となっているのですが何処までこの数値を信用できるか解らないもので。 自分はかなり寒がりなんです(笑) ダウンシェラフは予算の関係上厳しいんです。(^^;;; |
||||
ちん(管理人) | 他の要素も重要 記載のシュラフの詳しいことはわかりませんが、使用可能温度域-10から0度でしたら問題ないと思います。 というよりちょっと暑いかも。 私も寒がりなので、使用可能温度域の表示は高い方の気温を最低気温として使用してます。 上記シュラフで実際に-10度だと、私には耐えられません。 多少の暑さはジッパー等で温度調整できますが、寒いと眠れませんからね。 でも、6月中旬から7月上旬であれば、標高の高いところでなければ最低気温は10度くらいと思われます。 あとは、下着類をいいものにしたり(登山用の速乾性のもの)、地面からの熱放出対策や、テント内の換気(自分の息で湿気がこもらないようにする)等も快適に睡眠する要素となります。 ちょっと、的確な回答ではないでしょうが、参考としてください。 |
||||
TNTさん | 湯たんぽ シュラフの選択に迷うくらいでしたら、3シーズン用の比較的安価なシュラフでも買ってですね、厚着をしてですね、夜寝る前に、沸かしたお湯を空のペットボトル(2g)に入れて、タオル巻いてだっこして寝ちまえばいいんすよ。 これは、G/Wにしか蝦夷に行かない大阪の友人のアイデアです。 湯たんぽと化したペットボトルは、一晩充分持ちますし、朝はそれで顔を洗って、翌日はそれでコーヒーを入れるんです。 冷水でないから、湧くのも早いし、無駄がありませんから。 やってみては如何でしょ? |