サイドバッグがマフラーに干渉
蒼さん | 現在serow225WEに乗っています。 リアキャリアを一応買ったのですが、さらに荷物を積むためにバックを買うつもりなのですが、サイドバックとリアバックのどちらにしようか悩んでいます。 私としてはサイドバックが欲しいのですが、オフ車だとマフラーに当たりバックが駄目になると聴きました。 何かいい方法はありませんでしょうか? また、SEROWはシート幅が狭いのですがリアバックはしっかりと乗るのでしょうか? よろしかったらお薦めのバックなど教えてもらえませんでしょうか。 |
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まつさん | 自作便利用品のマフラーガードなのですが、これは木材を直接マフラーに固定してしまってよいのでしょうか? こうした場合木材が燃えてしまうって事はないでしょうか? 説明の最後の方に「直接固定すると燃えます」と書いてあったものですから不安になりまして。 これは、こういったガードをつけないと、サイドバックが燃えるって事でしょうか? もう一つですが、当方が購入しましたサイドバックなのですが、マフラーにあたる部分に耐熱加工が施されているのですが、これでも長時間長時間走行すると溶けてしまうものでしょうか? 2005/08/02 |
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ちん(管理人) | 120℃ サイドバッグの方が重心が下にくるためバイクは安定します。 あと荷物の中身もマフラー近辺にはタオルなど入れ、ビニール性のものは極力離した方がいいです。 バッグ内部から熱にやられちゃいます。 あと市販のマフラーガードもありますが、見た目を気にしなければ板きれをマフラーの周りに巻くという方法もあります。 私は過去2度ほどサイドバックを溶かしたことがあります。 そのときのバッグは耐熱加工はされていない合皮タイプのバッグでした。 バッグが溶けなくても、高温により中の荷物(ビニール製)が溶けたこともありました。 耐熱加工がどの程度まで耐えられるかわかりませんが、マフラーの温度は120℃くらいになるので気をつけましょう。 2005/08/02 |
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koh1さん | グラスウール 板切れは燃えるので危ないです。 大排気量で飛ばさない走りなら、マフラーが熱くならないので大丈夫ですが、小・中排気量ではマフラーが相当熱くなるため、巻いた板切れが燃えて車両火災になった例もあります。 なので、おすすめの対策は、マフラーに建築用断熱材のグラスウールを巻きつけて針金で固定する方法です。 もちろん、断熱材表面のビニールは、はがします。 グラスウールシートは、カー用品店に厚さ10mmくらいある粘着付きの物が「自動車用ボンネット吸音材」や「バッテリー防寒保護材」として売ってますので、これを使うのが便利でしょう。 これなら燃える心配も無く耐熱性もばっちりです。 2005/08/02 |
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tomo@北海道さん | 住宅現場でわけてもらう 個人ではホームセンターに売っている単位では、購入しづらいとおもうので手にいれやすい方法を一つ。 住宅の現場で断熱材を充填したあとなら余った分を分けてもらえるとおもいますよ。 ロックウールでも効果は同じです。 固定したあとアルミホイルを巻いておくと、見栄えはよいです。 グラスウールなら捨てるのに困るぐらい会社にあるんですがそうもいかないので・・ |
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SS@単コロさん | 焦げ付きました 振り分けバッグ(ちなみに、ラフロー製。)の利用に際し、マフラーヒートガード(こちらは、モトフィズ製。)とサイドカバーの傷防止のためのプロテクションフィルム(これもラフロー製。)を装着していたのですが、道内ツー中に右(=マフラー側)サイドカバーのプロテクションフィルムが‘うっすら’と焦げ始め、本州に戻ってからは高温下の高速巡航のため、同フィルムは完全に焦げ付きました〜(「燃えた」という表現でも、あながち間違いはないかと。)。 同フィルムは良く出来ていて(?)、サイドカバーには傷も焦げ痕も付かなかったのですが、バッグには\500玉大の穴が。。 幸い、表層に穴が開いただけなのでバッグの機能に支障は無いのですが、よもやバッグが溶ける程の高温になるとは想定外だったので、今後は気を付けようと。。 なお、マフラーヒートガードのおかげで、振り分けバッグが直接マフラーに触れることはありませんでした。 2005/08/02 |