天売・焼尻島について
Xさん | 標記の2つの島へ、この夏行くつもりです。 そして何日か滞在したいと思います。 この2つの島へ渡るのには羽幌へオートバイを置いていくべきか、フェリーで運ぶべきかで悩んでます。 ほとんどのライダーは置いて行くという情報もあるのですが、 実際、どんな感じなのでしょう? |
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Nanja?さん | 置いていっては 地図で見る限りは、たいして大きな島でもなく道もそれほど充実しているようには見えないので、置いていく人が多いとゆう事はそれなりって事ではないでしょうか? 時間に余裕があるのなら、島に渡る前に羽幌で情報収集してみて、レンタサイクルかレンタバイクがあるようならおいていく方がお得ではないでしょうか。 |
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Xさん | 報告! 焼尻島の3分の1が鬱蒼とした森に覆われていますが、羊の牧場「綿羊牧場」 も名物のひとつです。まるでスコットランドの趣でした。 「オンコの庄」、大陸から吹く激しい季節風や雪の重みで普通なら15メートルくらいに成長するするオンコ(イチイ)の木が上に伸びず横に広がっていて驚きました。 レンタルバイクは、1時間1500円、でもヤマサ食堂で昼食をとると30分延長してくれます。ここのうに丼が新鮮でとてもおいしかったです。 焼尻島は、のどかでこじんまりとした、そしてどこか懐かしさを感じさせる島です。 焼尻島から約4キロ沖合の天売島は周囲約12キロの小島で、人口5百人、海鳥約百万羽が共存しています。 焼尻側が眼前に迫る東海岸に島の人々が暮らし、標高184mをピークに断崖絶壁が連なる西海岸が海鳥たちの営巣地なのです。 西海岸の絶景を観るためにまずは遊覧船をお薦めします。ガイドさんの説明も丁寧でしたし、なによりオロロン鳥を見れ、かなり感動しました。 内部はレンタルバイクで屏風岩、観音崎展望台などの景色を楽しみながら一周しました。 空と海の鮮やかな青と草木の緑。まさに天を売る島「天売島」でした。 焼尻・天売ともはっきり言って穴場です。 両島ともバイクを持ち込まずレンタルバイクがお薦めです。 朝一番の羽幌港発のフェリーに乗船すれば1泊しなくても両島を充分堪能できますよ。 |