メガネがご臨終

【投稿者】
kanさん

【バイク歴】
10年

【被害】
メガネ全損、代わりのメガネ代1万円、精神的疲労

【内容】
2005年10月、徳島港にフェリーで到着したときのことです。
バイクを固定していたロープを解いて、荷物も確認し、ヘルメットをかぶりました。
で、メガネは荷物の紐に引っ掛けて・・・。と、これがいけなかった。
スロープを下り、バイクを確認して、メガネを掛けようと思ったら、…無い!メガネが消えているではありませんか。
混乱する頭を冷静にさせ、来た道を戻ってみようと、フェリーに向かってスロープを上がっていくと・・・。
レンズが砕け、フレームがひん曲がった哀れな姿で再会となりました…。

【対策・アドバイス】
基本中の基本ですが、壊れて困るものは、ぞんざいに扱わないことに尽きると思います。
中途半端に目が悪いので、気の緩みもありました。

【よもやま話】
何とか近場にメガネ店を見つけて、事情を話し作ってもらいました。
セール品のフレームと、たまたま在庫していたレンズのお陰で1万円で済みました。
ヨン様似の店員さんどうもありがとう。
それから、国内旅行傷害保険に入っていたお陰で、壊れてしまったメガネの購入代金の7割程度が下りました。
保険て大事ですね。

2006/9/3

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