荷物がない
パート3

【投稿者】
トモコオーさん

【バイク歴】
3年

【被害】
食料・ビール

【内容】
2006年7月末夕刻、キムネアップ岬キャンプ場にテントを張り買出しへ。
もう17時を過ぎて北勝水産・道の駅も閉店、この辺りはコンビニ皆無なので20キロほど先の小さな店舗でレトルトカレーとビール、つまみ、水を購入。同じキャンプ場泊のライダーと戻りました。
駐輪すると、なんと荷物がナイ!自作キャリアにいい加減に縛ったのが失敗。
慌てて来た道を戻ると9キロ走ったカーブ地点に中身の無くなったビールとペットボトルの水を発見。
つまみはタンクバックに入れていたので無事だったが本日は炊飯して白米でやり過ごす覚悟でいたら、一緒だったライダーが心配して話しかけてきた。
その会話を聞いて心配した隣のファミリーキャンパーがなんとゴハン・魚・卵などを差し入れしてくれ、おまけに淡麗生までくださった。
お腹がすいた私は全てをかき込んで疲れて気絶。

【対策・アドバイス】
ちょっと油断したのがあまりにキケンな行為でした。
後続の車には事故が無かっただけ良かったです。
その後はちょっと買出し荷物なだけでもかならず厳重に縛りました。

【よもやま話】
普段、発泡酒は飲まないのだけどアノ日の淡麗生は超美味かった。
ソロで初キャンプの日であり、女性である私はちょっと不安もあったけどお隣の家族のお陰で安心して過ごせました。
朝は子供達と楽しく遊びながら撤収。
あの家族の姿が思い出に深く刻まれました。

落としたペットボトルは翌日もどこかで落としたみたい。(汗)

2006/11/11

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