いしやん
福島県会津
8/4→8/13
ホンダ・ドミネーター６５０
「コース」
今回のは苫小牧に上陸し、襟裳〜帯広〜釧路湿原〜霧多布湿原〜納沙布〜知床〜網走〜層雲峡〜美瑛〜洞爺湖〜苫小牧に戻るコースに決定。
「風景」
神秘的な豊似湖。
十勝川や釧路川の流れ。
知床の自然など様々な景色を満喫できました。
そしてすっかり休みボケで灰色になった頭（髪の毛じゃあありませんよ）になんとか残ったモノを次々と書き出してみると・・・
「蟹」
北海道といえばふつうカニというイメージが定着しておるようですが、やはり
カニは花咲港の花咲カニ。
これは味が濃くてとても美味である。
ここでは店内で食べることができます。
「ノシャップ」
納沙布は国境というものを感じさせてくれる所。
領土が返還されたら変わってしまうんだろうな。
「低温にご注意！」
しかし道東の寒さにはまいった。
まさか昼で１４℃しかないなんて・・・ブルブル。
「夕日」
知床の落日は 完璧な美しさであった。涙モノといって差し支えないであろう。
「海」
網走では初めて海岸の散策を楽しんだ。
うちのあたりには海なんてないからね、ほとんど気分は小学生だ。
しかし網走は釧路よりずっと北なのになぜかいつも‘‘やや温かい’’のだ。
「中華そば」
旭川。ここのらーめんで「むむっ」と唸ってしまうほどうまい所があるならそっと教えて頂きたい。
決して口外しません。
実は雑誌等で超有名なＳらーめんで食べたのだが、 食らったのはなんと肩透かしであった。
中華そばも実に難しい食い物なのだ。
「丘」
前回ものすごい雷雨で断念した美瑛の丘も今回は天気が良く、のどかな１日を楽しみました。
定番の拓真館も良かった。
「火山」
今回のツーリング最後の山場、洞爺湖では噴火の影響がまだまだ続いていた。
家を失った人々はどうしているのだろうか。
すべてがもうもうと立ち上る火山灰によってくすんでいたのが悲しい。
「次！」
すでに来年は礼文、いや利尻富士登山か。などとすでに計画書など作成する毎日を送っているのであるが、こうしているうちに、また７月がやってくる。
そして手元には未完成の計画書が山となっているであろう。