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そう

大阪

北海道歴5回目

8/16
敦賀→苫小牧東

8/22
小樽→舞鶴

ヤマハ
DRAGSTAR1100クラシック

【旅費】
10万円

【最高】
・友人夫妻and友犬と、豪華キャンピングカーで、洞爺湖and八雲でのキャンプ
・道東の直線
・数え切れないほど入った温泉

【思い出】
・夜中に苫小牧東に着き、すぐさま洞爺湖へ。
翌日は雨混じりの中、ニセコを経由して八雲へ。
この2泊は友人夫妻and友犬と飲み語らうことと雨を考えて、距離は少なめにしました。

・翌日は快晴、八雲から糠平温泉まで、約500キロ近くを一気に走り抜け、観光といえば、かつてのG1馬を見たくらいでした。
今後は距離は少なめを、と考えるようになりました。

・翌日も絶好の天気の中、道央と道東を、主に道道中心に真っすぐな道を選んでアメリカンを満喫するとともに、熊の湯や岩尾別温泉をも満喫しました。
知床では、5年目にしてようやく熊と遭遇。ただし、携帯しか持っていないため、記録を残すことはできませんでした。

・翌日はエサヌカ線を中心として道北に行く予定が、雷雨の予報で断念し、再び道東方面で未踏の地を中心に走ることに変更。
初めての神の子池は感動的なブルーでしたが、ここで、広島のイケメンとレストリアに二人乗りの大阪のコテコテの姉さんと知り合い、ツーリングにいい味付けの会話を楽しめました。
稚内泊をキャンセルしたため、雨を避けて北見に宿を探すも、結局最後の一時間は降られましたが、まずまずの1日でした。

・翌日は打って変わって快晴の酷暑。
半袖ツーリングを楽しみつつ、また、層雲峡、美瑛等を満喫しつつ、天人峡温泉で疲れを癒やし、汚れを落とす、贅沢な1日となりました。

・翌日は最終日。
この日も快晴で、早起きして少しだけ登山を楽しもうとしたのが失敗で、あまりの急勾配で汗だくと疲労を余儀なくされ、後の走りを苦しめられました。
最後は小樽で豪華に寿司を、と思っていたら、広島のイケメンと再開。帰りの船で飲むことを約束し、寿司は少なめに。
そして、船中では広島のイケメンに加えて、広島のフェザーの方と大阪のビラーゴの姉さんと深夜まで飲み合い、来年の再会を約して、今年の旅が終わりました。

・こんな楽しい旅を止められるわけもなく、もちろん来年も走るつもりです。
今は早く「北海道しか走れない病」を治すリハビリ中です。



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