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やぃ〜〜〜やい

佐賀県唐津市

北海道歴16〜20回目

6/13
敦賀→苫小牧東

6/18
苫小牧→名古屋

カワサキ
ゼファーΧ

【旅費】
11〜15万円

【最高】
美幌峠からの屈斜路湖雲海
国道40号線

【思い出】
唐津から敦賀まで四国、淡路島経由で自走した。さすがに遠い。まさしく根性と気力だった。

苫小牧東港下船6月13日20:40気温14℃この時間に上陸は面倒である。道の駅むかわ四季の館へ行き駐輪場でテン泊。ここの駐車場は車中泊が多い。

14日4:00に起き浦河方面へ向かう。三石から霧が濃くなり100m先が見えない。この辺で濃霧とは思わなかった。天馬街道へ左折した所で一気に霧が晴れた。このような事は北海道では多い。天馬街道を通り長節経由道道1038号を初めて通った。音別から霧が出てきた。道の駅しらぬか恋問で豚丼を食い今日は和商市場は休みなので釧路市内を避け釧路湿原道路へ。いい景色だが送電鉄塔が邪魔である。14:30達古部キャンプ場に着いた。

6月15日知床へ向かう。相泊温泉に着いた。小屋掛け作業中だったが入浴させてもらった。知床峠へ向かう。羅臼が霧で宇登呂が晴れのパターンが多いが今回はどっちも晴れだった。16:40和琴半島湖畔キャンプ場に着いた。蚊が非常に多い。全身に襲い掛かって来る。これも北海道だと思いながら頭をかなり刺された。10数年ぶりであるため入口がわからなかった。ここでオーストラリアからバカンスで来た人が言うには本国より北海道の方がいいらしい。

6月16日道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠からの屈斜路湖の景色が雲海のようでよかった。オホーツク沿いに来たら霧で寒い。16:30クッチャロ湖畔キャンプ場に着いた。

6月17日エサヌカ線は濃霧だった。ちょっと残念だがこれも北海道だと思う。猿払で霧が晴れたが宗谷でまた濃くなった。定番の宗谷岬は濃霧。稚内市内へ。大変残念な事に稚内に来たら必ず行く食堂が廃業。残念で仕方ないがしょうがない。国道40号を南下する。この南下するコースは個人的に好きである。15:20美深キャンプ場に着いた。

6月18日6:00キャンプ場を出発しようとしたその時突然切ない気持ちが強烈に沸いた。このようなのは10数年ない。「さらば!美深キャンプ場!」なる台詞まで沸いてきた。名残惜しくなったが出発。今回は天気もよかったからだろうか?旭川を過ぎ神居古潭で茹できびを食い芦別でガタタンラーメンをとしたが到着が10:00と早い時間であったためレストラン食堂が開いていない。国道452号を走るがカーブが多く内地のような感じだった。14:40苫小牧港に着いた。今回は本当に天気が良かった。

フェリー乗り継ぎで帰り着いた。



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