フェリー内の行動



数時間程度のフェリーなら寝てる間に着きますが、大洗や新潟、舞鶴等の長距離フェリーだとめちゃくちゃ暇ですね。
はっきり言って実は私もこの暇な時間にはいい対策方法はありません。
ここではチョットだけ便利なフェリー知識を紹介します。



フェリー内での豆知識
1.大部屋の場合はハンガー付近を狙え バイクの乗船は経験上、以外と車より早く乗船するというパターンが多いです(必ずしもそうではないが)。

二等客室の場合ベッドタイプと大部屋タイプがありますが、ベッドタイプの場合は場所が指定されているため問題ありません。
大部屋タイプの場合は場所が重要です。

閑散期はいいですが、混雑期には密着状態となります。
テレビ付近や入口付近はうるさかったり通行が多いためやはり奥の隅を狙うべきでしょう。
更に、ハンガー(フックタイプ)を確保します(常識的に一カ所でしょう)。
これはウェアやパンツをかけますが、タオル等もかけられますので便利です。
確保できない場合は床に置くことになります。

でも最近は二等でも混雑期は場所が指定されている場合もあります。
 
2.枕にはバンダナでカバーを 枕は結構ありますので確保できると思います。

しかしこの枕はチョット不潔な感じがするので、バンダナで枕にカバーをします。
いい具合にぴったりとカバーができます。
 
3.最初に風呂に入る 夜の出航便の場合、風呂の時間が少ないのです。
もし、バイクの乗船が乗用車より早い場合は場所を確保したら速攻で風呂に入ります。

乗用車の人たちが乗船すると混雑しますので、その前にゆっくりのんびりと入ることができます。
 
4.ひまつぶし(往路) 往路の場合は、ガイドブックや地図をみたりして行き先や観光のおさらいをするくらいでしょう。

船内でネットを楽しむこともできますが、ちょっと電波が不安定です。
 
5.ひまつぶし(復路) 復路の場合は、日記や記録をまとめたり、次回の北海道はここに行きたい等と忘れないうちに書き留めたりするくらいでしょう。
 
6.ひまつぶし(その他) テレビ(映りが悪い)、ビデオ上映(時間が決まっている)、船内散策、日光浴、海をぼーっとみている、ゲーム(金がかかるわりにあまり暇つぶしにならない)、入浴、読書、誰かとしゃべる(情報交換する)、寝てる。

私の場合、往路も復路も寝て、体力の確保(回復)がいちばん多いです。
 



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