航路別比較
(2014年度版)
フェリーはどこから乗るか?
フェリーは、時間とコストと自分の体力を考えて選択するのがよいでしょう。
みなさんのために(自分のためだったりして)簡単な比較表を作ってみました。
参考にしてみてください。
なお、都合により起点は東京としております。
他にも航路がありますが、省略しております。
ETC割引は考慮していませんのでご了承ください。
データで見る航路選択 | |
1.時間を有効に使う | 単純にトータル時間をみるよりどれだけ待ち時間を少なくするか、北海道での滞在時間を多くするかがポイントとなります。 特に長距離フェリーは北海道に早朝に着くのが有効かと思います。 |
2.他の航路も比較 | 同じような航路でも会社によって出航時刻が違います。 各会社の時刻も検討し、最適なルートをどうぞ。 |
航路 | 出発地 | 自走 | 乗船地 | フェリー | 到着地 | 合計 |
大洗 → 苫小牧 | 東京 | 100km、2.0H | 大洗 | 20H | 苫小牧 | 22H |
(ガ) 800 | (カジュアル) 12340 | 32,330円 | ||||
(高) 2730 | (二輪) 16460 | |||||
新潟 → 小樽 | 東京 | 300km、4H | 新潟 | 18H | 小樽 | 22H |
(ガ) 2400 | (ツーリストS) 10180 | 26,850円 | ||||
(高) 5840 | (二輪) 8430 | |||||
新潟 → 苫小牧東 | 東京 | 300km、4H | 新潟 | 18H | 苫小牧東 | 22H |
(ガ) 2400 | (ツーリストS) 10180 | 26,850円 | ||||
(高) 5840 | (二輪) 8430 | |||||
仙台 → 苫小牧 | 東京 | 340km、4.5H | 仙台 | 15H | 苫小牧 | 19.5H |
(ガ) 2720 | (B寝台)9300 | 28,680円 | ||||
(高) 6860 | (二輪) 9800 | |||||
八戸 → 苫小牧 | 東京 | 650km、8.5H | 八戸 | 9H | 苫小牧 | 17.5H |
(ガ) 5200 | (二等寝台) 7500 | 32,510円 | ||||
(高) 10810 | (二輪) 9000 | |||||
青森 → 函館 | 東京 | 690km、9H | 青森 | 4H | 函館 | 13H |
(ガ) 5520 | (二等) 2770 | 24,240円 | ||||
(高) 11510 | (二輪) 4440 | |||||
大間 → 函館 | 東京 | 800km、12.5H | 大間 | 2H | 函館 | 14.5H |
(ガ) 6400 | (二等)2260 | 22,040円 | ||||
(高) 10810 | (二輪) 2570 |
注1.時間はおよその想定時間です。フェリーも0.5H単位で切り上げてます。待ち時間や乗船時間は含まれてません。 |
注2.フェリーの料金は、長距離の場合は寝台、近距離(青森、大間発)の場合2等、バイクは750cc超を表示してます。 |
注3.自走のガソリン代は燃費20km/リットルとし、リッター160円として計算してます。 |
注4.季節料金があるフェリー運賃は一般時期(閑散期またはB期間)を採用しています。 |
注5.フェリーのJAF割引や往復割引等、割引は考慮しておりません。 |