インナーウェアのいろいろ | |
1.下着 | 下着ははっきり言って何でもいいと思ってます。 登山専門店にいけば汗を素早く乾燥させるようないろんな素材のものがありますが、普段着慣れたTシャツで十分でしょう。 最近はサーモブレス等、自分の発汗を利用した素材もあります。 |
2.中間着 | ポロシャツやトレーナー、ダンガリーシャツなど好みに応じて選択していいと思います。 キャンプツーリングの場合、朝晩冷え込むので薄手のフリース等お勧めです。 できればポーラテックやダクロンといった熱を逃がしにくい素材のものを一着持っていった方がいいでしょう。 肩やひじにパッドの入ったオフロードシャツ(オフロード用品店で2〜3万円)もお勧めです。 |
3.ベスト |
ベストはポケットがたくさんあり非常に便利です。 財布、たばこ、ライター、ティッシュ、マグライト、バンダナ、携帯電話それぞれ場所を決めていればすぐに取り出せます。 ウェストバッグだとティッシュを出すのに財布も一緒についてきたり、中がごちゃごちゃとしますが、ベストだとその点整理されます。 暑いときでも熱がこもらないメッシュ式がお勧めです。 |
4.プロテクター |
特段レース用のプロテクターまでは必要性を感じませんが、せめてケガのしやすいひざ等にプロテクター(2〜10千円)をおすすめします。 素足にマジックテープ等で固定して使用します。 歩いて観光する場合などは、はずして行けばそんなに邪魔ではありません。 (昔、ジーンズに皮ブーツで転倒したときにケガをしたのはひざでしたのでそれ以来ひざを大事にしています) |