タープ・シート



オートキャンパーを見るとタープの下ででっかいレジャーシートでコーヒーを飲む。
ライダーはできないのかと思い、去年はファミリー用のタープを持って北海道にいきました。
ところが一人で行ったものでうまく張れません。
結局、1回も使わずじまいでした。
教訓:でかいタープは複数人で組み立てよう。(笑)



タープ・シートのいろいろ
1.タープ 雨の日の屋根代わりや前室の延長としてに威力を発揮します。
しかし冒頭で書いたとおり、ファミリータイプのでかいものはソロツーリングでの使用はやめましょう。持って行くだけ荷物になるだけです。

また、強風の時や大雨の時は飛ばされたりペグが抜けますので気を付けましょう。

持参する場合は小型のものがいいですね。
2.シート サイトが土の場合、テントをたたむとき泥だらけになった経験はありませんか。

テントと同じぐらいの大きさのレジャーシートやグランドマットを敷いてからテントを張るとテントをたたむとき泥がつかずにすみますので試してみてください。

シートやマットは3畳くらいの工事現場で使ってるような頑丈な物で隅にはリングがはめてありロープが通る構造のものがお勧めです。
たためばほとんど荷物になりません。

またいざとなったら木やバイクを利用してタープ代わりにもなります。



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