動物に注意

元々道産子のさん 僕は経験ないのですが、道内ツーリングで知り合った人によるとシカは、猫のように道路に飛び出してきます。
あたかもバンビの様だそうです。
森のような出そうなとこは注意して下さい!

2004/05/24
ponponさん 何度か・・

車で上士幌から足寄に向かっている時だったと思うのですが、前方の方でかなり大きい鹿がバンビのように出てきたのを見たことがあります。
直前に出てこなくて良かった!と思いました。

他に鹿の道路横断には数回遭遇したことがあります。
1頭出てくると続けて出てくる場合が多いのでご注意ください。
2〜3頭で群れている事が多いのでしょうか?

考えてみると鹿の道路横断に遭遇したのは上士幌周辺に多く、霧多布あたりの道道でもありました。

大事にはならないかもしれませんが、キツネも時々道路でうろうろしていますね。
知床峠や積丹半島・ニセコ周辺に多かった記憶があります。

本当に気をつけましょうね!

2004/05/25
元々道産子のさん 動物注意 追加

他に注意する動物としては

カラス
食料を買物ビニール袋に入れただけで、ネットでくくっただけで観光などをしてバイクから離れると・・・戻ってみるとそこはカラスのえさ場になってます。
食料はバックなどの中に入れましょう。


北海道と言えば白黒ブチのホルスタイン牛ですが、この牛、朝は搾乳後放牧し、夕方また搾乳のため牛舎に戻します。
牛舎と放牧地が道路をまたぐ場合があり、私は道内ツーリングでこの横断に2回しかも国道で(1回はオホーツク海側だったような)遭遇したことあります。たまたまその時は停止できましたが、飛ばしているときだったら衝突して下手したら死んでいたかも?牧草地のブラインドコーナーは要注意。

ヒグマ
昔々1980年頃の冷夏だった年の初秋。羅臼町の国道でタクシーがヒグマにけっこうな距離追っかけられたという事件がありました。
2003年の夏。占冠あたりでRV車がヒグマと衝突するという事件がありました。
また、この年は厚別の小学校の校庭にヒグマの足跡が発見されました。
ニセコ、4つの山脈、知床の山の近くは要注意!

キタキツネ
( エキノコックスについては、記載されているのでいいと思います。追加として)
キタキツネは、アイヌ語でなんというか知りませんが、日本語に訳すると「チョロチョロするもの、どこにでもいるもの」と言うそうです。道内に広く分布しています。国道からわき道に入ると、結構ひかれて死んでます。車だとなんでもないでしょうが、バイクだと自分のも転倒する危険があります。
犬と同様にホーンを鳴らしてもどけません。(遠くから見ると犬がいるように見える)
減速しながらホーンを鳴らして、5mくらいまで近づくと、叫んで、手足を振り回すと路外に逃げます。
写真を撮る場合は、見かけた道端で10分ほど静かにまっていると藪から顔を出し、しばらくすると近づいてきます。そこでパチリ。
撮影後は叫んで脅すとまた茂みに隠れます。
接触したり餌付けはお互いのためです。”絶対にやめましょう”

以上です。では

2004/05/27
ちん(管理人) 経験あり

カラス
冷凍肉を炊事場の水で解凍していて、目を離したすきに持ってかれました。(東北のキャンプ場)
天ぷらそばを、バイクの荷台にレジ袋のままネットで固定していて、テントを張っている間に天ぷらだけ持ってかれました。(多和平キャンプ場)

ヒグマ
コーナーを曲がった途端、道路の真ん中に黒い物体が・・・
ヒグマでした。
ヒグマはそのまま通り過ぎていきましたが、心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしました。(知床の岩尾別)

その他
パニヤケースの上にテントとシュラフと夕飯をネットで固定していましたが、キャンプ場についたら無くなっていました。
来た道を引き返しましたが、シュラフはボロボロ、テントもポールが折れて使い物になりませんでした。
夕食はきれいサッパリ残骸さえもありませんでした。(標茶の国道)

皆さんも気をつけて!

2004/05/27