オンロードで林道は？

オンロードで林道は？

カトちゃん	道内に、荷物満載&タンデムのハーレーでも(なんとか)楽しめる林道をご存知ありませんか？それほど長くなく、砂利もしまっていて、カーブもきつくなく、なおかつ景色がいい、そんな林道。。。オフロードバイクなら、舗装も未舗装も関係ないけど、オンの、しかもやたらと重いアメリカンだと、林道に入るのはかなり躊躇するので、なかなかいい林道の情報が得られません。もしそんな林道があった場合、旧版TMのページ番号なんかも含めて教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。 2003/07/25
レンタさん	ここ６年ほどkazeレンタルツーリングで毎年北海道ツーリングを楽しんでいます。毎年８月終わりから９月のはじめにかけて行っていたのですが、今年は明日から１週間の予定で楽しんでくる予定です。（ここ１０年はMyバイクはなし）レンタルバイクということ、毎年違う車種を選んでいたのですが、今年は初めてビックスクーター（EPSILON250）を借りるのですが、これで、キャンプ道具満載で薫別温泉のダートを乗り切ることは可能でしょうか。これまで、ZRX1200Rでカムイワッカ、タウシュベツ、然別鹿の湯、昆布刈石等はほぼ問題なく通行できました。また、参考までにほかに薫別温泉と同等のダートがありましたら教えてください。 2005/07/02
FRCさん	ドゥカティーモンスターS4に乗っています。今回はこのオートバイで然別や薫別温泉、ヌプントムラウシなどに挑戦したいと思っています。しかし、乾式クラッチ、低速トルクが全然ない(250ccより無い）、ハンドル切れ角がレプリカ並で荷物を積んでいるオートバイで無事に帰れるか心配です。皆さんはどう思いますか？ 2005/07/19
Nanja?さん	探せば、それなりに・・・・比較的交通量が多く、車の往来でしまった路面の所を選べば、大丈夫ではないかと思います。例えば、知床半島のカムイワッカに向かう道。カムイワッカまで、未舗装部分は約11kmですが、往来は多くバスも通るので、路面は絞まっています。所々、左手にオホーツク海が広がって見えて"晴れていれば"とても綺麗です。ただし八月は、車両規制がありますので、ご注意ください。同じく道東の摩周湖近くの、神の子池に向かう道。道沿いの景色は、それほどではないかもしれないけど、神の子池がとても綺麗です。ダートの長さは約2kmで、やはりここも、車も多く通るので絞まった路面です。また、トムラウシ温泉や菅野温泉・岩間温泉・大雪高原温泉に向かう道(共に約10km～)や、置戸から十勝三股に抜ける道(25km位か？)などを、カウル付きオンロードに荷物を積んだまま行きましたが、転倒する事無く通れました(その時はネ)。ただ、路面状況を確認するので精一杯で、周りの景色まで気が回りませんでした。川北温泉や薫別温泉(共に約5kmn)に行って来たと言う、ハーレー乗りに会った事もあります。道によっては、時々砂利を撒き直すことがあります。その直後は、ハンドルが取られやすく、不安定になりがちなので、一層神経を使います。 2003/07/25
おいどんさん	もしかして400kgオーバー？ファットボーイの車重300kg+αに、二人の体重と満載荷物だと400kgオーバーですよね？ちょっと想像がつきません。でもダートも始めの内はビビッていてもだんだん慣れてくるものです。近くのあぜ道みたいな所で少し慣らしてみてはどうですか？だれか重いハーレー乗りの方よりよいアドバイスを！ 2003/07/25
ちん（管理人）	とりあえず私もハーレーのダート走破性がどの程度かは存じませんが、とりあえずカトちゃんの質問通りそんなに難しくないであろうダートを紹介します。舗装化が進んでいるので、もう舗装されている場所もあるかも。雨天もしくはその直後は道がぬかるんでいますので、溝の薄いオンロードタイヤでの進入は避けた方がよいと思います。新は新ツーリングマップル、旧は旧ツーリングマップルの番号です。 ●細岡展望台への道新　２８Ｄ－３旧　３３Ｆ－３釧路湿原が一望 ●クチョロ原野塘路線新　２８Ｅ－２旧　３３Ｆ－２釧路川と平行に走る ●昆布刈石展望台への道新　２１Ｄ－３旧　２６Ｅ－３海岸線が絶景 ●美岬ライン新　４９Ａ－２旧　５５Ｃ－３オホーツク海沿いのプチダート ●からまつの湯への道新　４３Ｈ－６旧　５０Ａ－６養老牛温泉からのプチダート、ただし景色はいまいち ●川北温泉への道新　４４Ａ－４旧　５０Ｄ－４Ｒ２４４側からは行きやすい、ただし景色はいまいち ●糠平三股林道新　３４Ｅ－３旧　４０Ｆ－３有名なアーチ廃橋がある ●チミケップ湖への道新　４２Ｇ－４旧　４８Ｆ－５北海道三大秘湖 2003/07/25
takaさん	HDでのダート 98ナイトトレインに乗っていますが神の子池のダートはいけますよ。もちろん砂利が深い所を避ながら走る為のライン取りは欠かせません（＾＾；私のはノーマルの車高なので、シャコタン車では事情が変わって来るやもでが。 2003/07/26
小坊主さん	いちばん腹を注意！私の場合FXDL00で車高を少し下げていますが、しまったダートであれば大丈夫です。しかしファットボーイでしかも二人乗りですよね。車高がかなり下がるのでジャリや少しでも荒れていたらやめたほうが良いかと思います。道の状況は多少変わるので必ず反対側から来た人から情報を収集しましょう。 2003/07/28
ちん（管理人）	車高が気になりますビッグスクーターでのオフ走行はしたことないけど、オンロードバイクと違い車高が低いので、きついかも。フラットダートはともかく、深ジャリだと車体の下部が擦るような気がします。薫別は私が通ったときはジャリが深かったです。道の状態を見ながら慎重に進路を選んで行けばなんとか。 2005/07/02
やしろ＠かながわさん	引き返す勇気も必要オン車でのダート走行は、その車種が元々得意ではない環境を走ることを常に意識して、「途中無理かも」と思ったら引き返す勇気も必要だと思います。同じ林道でもドライダートとウエットダート、これはもう別の道になってしまいように天候にも左右されます。また、締まったダートにも注意が必要です。しっかりと踏み固められたダートには全面にキャタピラのような凹凸が延々続くことがよくあります。この衝撃はパニアケースにはかなりのストレスとなります。実際サイドボックスが斜めに落ち込みました。そのダートが装備に与える衝撃を体感したければ腕を突っ張ってハンドルを握り締め上半身ガチガチのライディングフォームで走ってみるとよくわかると思います。いけると思ったダートでも装備への負担を考えてやめることも必要かと思います。特に北海道へ行く場合はそれなりに装備も多いでしょうし、近場でのトラブルと違って後のことを考えると無理は楽しいはずの旅を台無しにしてしまうかもしれません。脅かして林道に行くなといっているわけではないことはお分かりいただけると思いますが、ツーリングの目的は「思い出過積載で無事帰る」です。 2005/07/20
ちん（管理人）	ふんばりかなあ私も以前オンロードタイプでダートを走ったことありますが、あまり前輪に荷重をかけないように、かつハンドルをとられないようにするのがコツかと思います。手放し運転のようで、ハンドルを抑える、といった感じでしょうか？（意味わからんって？）あとこちらを見ると勇気がわくでしょう。（アホだけどスゴイ） 2005/07/20

カトちゃん	道内に、荷物満載&タンデムのハーレーでも(なんとか)楽しめる林道をご存知ありませんか？それほど長くなく、砂利もしまっていて、カーブもきつくなく、なおかつ景色がいい、そんな林道。。。オフロードバイクなら、舗装も未舗装も関係ないけど、オンの、しかもやたらと重いアメリカンだと、林道に入るのはかなり躊躇するので、なかなかいい林道の情報が得られません。もしそんな林道があった場合、旧版TMのページ番号なんかも含めて教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。 2003/07/25
レンタさん	ここ６年ほどkazeレンタルツーリングで毎年北海道ツーリングを楽しんでいます。毎年８月終わりから９月のはじめにかけて行っていたのですが、今年は明日から１週間の予定で楽しんでくる予定です。（ここ１０年はMyバイクはなし）レンタルバイクということ、毎年違う車種を選んでいたのですが、今年は初めてビックスクーター（EPSILON250）を借りるのですが、これで、キャンプ道具満載で薫別温泉のダートを乗り切ることは可能でしょうか。これまで、ZRX1200Rでカムイワッカ、タウシュベツ、然別鹿の湯、昆布刈石等はほぼ問題なく通行できました。また、参考までにほかに薫別温泉と同等のダートがありましたら教えてください。 2005/07/02
FRCさん	ドゥカティーモンスターS4に乗っています。今回はこのオートバイで然別や薫別温泉、ヌプントムラウシなどに挑戦したいと思っています。しかし、乾式クラッチ、低速トルクが全然ない(250ccより無い）、ハンドル切れ角がレプリカ並で荷物を積んでいるオートバイで無事に帰れるか心配です。皆さんはどう思いますか？ 2005/07/19
Nanja?さん	探せば、それなりに・・・・比較的交通量が多く、車の往来でしまった路面の所を選べば、大丈夫ではないかと思います。例えば、知床半島のカムイワッカに向かう道。カムイワッカまで、未舗装部分は約11kmですが、往来は多くバスも通るので、路面は絞まっています。所々、左手にオホーツク海が広がって見えて"晴れていれば"とても綺麗です。ただし八月は、車両規制がありますので、ご注意ください。同じく道東の摩周湖近くの、神の子池に向かう道。道沿いの景色は、それほどではないかもしれないけど、神の子池がとても綺麗です。ダートの長さは約2kmで、やはりここも、車も多く通るので絞まった路面です。また、トムラウシ温泉や菅野温泉・岩間温泉・大雪高原温泉に向かう道(共に約10km～)や、置戸から十勝三股に抜ける道(25km位か？)などを、カウル付きオンロードに荷物を積んだまま行きましたが、転倒する事無く通れました(その時はネ)。ただ、路面状況を確認するので精一杯で、周りの景色まで気が回りませんでした。川北温泉や薫別温泉(共に約5kmn)に行って来たと言う、ハーレー乗りに会った事もあります。道によっては、時々砂利を撒き直すことがあります。その直後は、ハンドルが取られやすく、不安定になりがちなので、一層神経を使います。 2003/07/25
おいどんさん	もしかして400kgオーバー？ファットボーイの車重300kg+αに、二人の体重と満載荷物だと400kgオーバーですよね？ちょっと想像がつきません。でもダートも始めの内はビビッていてもだんだん慣れてくるものです。近くのあぜ道みたいな所で少し慣らしてみてはどうですか？だれか重いハーレー乗りの方よりよいアドバイスを！ 2003/07/25
ちん（管理人）	とりあえず私もハーレーのダート走破性がどの程度かは存じませんが、とりあえずカトちゃんの質問通りそんなに難しくないであろうダートを紹介します。舗装化が進んでいるので、もう舗装されている場所もあるかも。雨天もしくはその直後は道がぬかるんでいますので、溝の薄いオンロードタイヤでの進入は避けた方がよいと思います。新は新ツーリングマップル、旧は旧ツーリングマップルの番号です。 ●細岡展望台への道新　２８Ｄ－３旧　３３Ｆ－３釧路湿原が一望 ●クチョロ原野塘路線新　２８Ｅ－２旧　３３Ｆ－２釧路川と平行に走る ●昆布刈石展望台への道新　２１Ｄ－３旧　２６Ｅ－３海岸線が絶景 ●美岬ライン新　４９Ａ－２旧　５５Ｃ－３オホーツク海沿いのプチダート ●からまつの湯への道新　４３Ｈ－６旧　５０Ａ－６養老牛温泉からのプチダート、ただし景色はいまいち ●川北温泉への道新　４４Ａ－４旧　５０Ｄ－４Ｒ２４４側からは行きやすい、ただし景色はいまいち ●糠平三股林道新　３４Ｅ－３旧　４０Ｆ－３有名なアーチ廃橋がある ●チミケップ湖への道新　４２Ｇ－４旧　４８Ｆ－５北海道三大秘湖 2003/07/25
takaさん	HDでのダート 98ナイトトレインに乗っていますが神の子池のダートはいけますよ。もちろん砂利が深い所を避ながら走る為のライン取りは欠かせません（＾＾；私のはノーマルの車高なので、シャコタン車では事情が変わって来るやもでが。 2003/07/26
小坊主さん	いちばん腹を注意！私の場合FXDL00で車高を少し下げていますが、しまったダートであれば大丈夫です。しかしファットボーイでしかも二人乗りですよね。車高がかなり下がるのでジャリや少しでも荒れていたらやめたほうが良いかと思います。道の状況は多少変わるので必ず反対側から来た人から情報を収集しましょう。 2003/07/28
ちん（管理人）	車高が気になりますビッグスクーターでのオフ走行はしたことないけど、オンロードバイクと違い車高が低いので、きついかも。フラットダートはともかく、深ジャリだと車体の下部が擦るような気がします。薫別は私が通ったときはジャリが深かったです。道の状態を見ながら慎重に進路を選んで行けばなんとか。 2005/07/02
やしろ＠かながわさん	引き返す勇気も必要オン車でのダート走行は、その車種が元々得意ではない環境を走ることを常に意識して、「途中無理かも」と思ったら引き返す勇気も必要だと思います。同じ林道でもドライダートとウエットダート、これはもう別の道になってしまいように天候にも左右されます。また、締まったダートにも注意が必要です。しっかりと踏み固められたダートには全面にキャタピラのような凹凸が延々続くことがよくあります。この衝撃はパニアケースにはかなりのストレスとなります。実際サイドボックスが斜めに落ち込みました。そのダートが装備に与える衝撃を体感したければ腕を突っ張ってハンドルを握り締め上半身ガチガチのライディングフォームで走ってみるとよくわかると思います。いけると思ったダートでも装備への負担を考えてやめることも必要かと思います。特に北海道へ行く場合はそれなりに装備も多いでしょうし、近場でのトラブルと違って後のことを考えると無理は楽しいはずの旅を台無しにしてしまうかもしれません。脅かして林道に行くなといっているわけではないことはお分かりいただけると思いますが、ツーリングの目的は「思い出過積載で無事帰る」です。 2005/07/20
ちん（管理人）	ふんばりかなあ私も以前オンロードタイプでダートを走ったことありますが、あまり前輪に荷重をかけないように、かつハンドルをとられないようにするのがコツかと思います。手放し運転のようで、ハンドルを抑える、といった感じでしょうか？（意味わからんって？）あとこちらを見ると勇気がわくでしょう。（アホだけどスゴイ） 2005/07/20