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光良

名古屋

北海道歴3回目

7/9
名古屋→苫小牧

7/16
苫小牧→仙台

ホンダ
CB400SB

【旅費】
16〜20万円

【最高】
苫小牧⇒積丹半島(雨と風で中止)⇒旭川⇒三国峠経由、阿寒湖⇒野付⇒別海⇒霧多布⇒十勝幕別⇒苫小牧⇒仙台⇒会津若松⇒白馬⇒名古屋
約2,400km
ナイタイ高原ゆったりしてよかった。

【思い出】
苫小牧上陸後、10分程度でレーダーの餌食に(10年ぶり)。
16kmオーバーの9,000円。
翌日が雨だったこともあり、観光を変更して署でレーダー測定器の定期検査結果を調査して、メーカー日本無線の技術者からヒヤリング。
当方の主張は「いかに計測原理(ドップラー効果)が精密でも、計測器は絶えず『誤差補正』つまり、基準点補正をしていないと精度が出ない。
この定期点検結果では制度確認が出ないはずだ。
なぜなら、計量法に定める計量器としての検査基準を満たしていないから。
結局、メーカー技術者から「レーダー計測器は、当局から、『計量法の適用を受けない。』と言われている。」とのことで係争をあきらめてサイン。
どうして、計量法の検査を受けていない計測器で、正確な計量結果の『証明』ができるのか、いまだに疑問。
どなたか、詳しい方、調査して挑んでください。
「適用除外になっている。」という答えはなし。

翌日からは気分を切り替えて、ナイタイ高原、オンネトー、阿寒湖遊覧(昨年、時間が合わずに乗れなかったのでリベンジ)摩周湖第3展望台、野付半島(しまえび踊り食い)、別海町、霧多布、釧路湿原(これも昨年のリベンジ、今回は晴れて雄大な景色が見えました)

帰路、苫小牧から仙台へ、猪苗代湖で雷雨、ここで梅雨前線と遭遇。
新潟へ抜けて、糸魚川のフォッサマグナミュージアムを見て、白馬へ。
スキーで冬に来た場所もすっかり雪はなくなり、夏の暑さでした。
八方山頂に少し雪。

中央道を南下して名古屋に近づくと気温が上昇して、いきなり36℃。別海町の9℃との落差は大きい。また来年も北海道行きますよ。今度はレーダー探知機を付けて。
「大阪の、まっつんさん」、またお会いしましょう。



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