kaze
男
岩手
北海道歴16～20回目
7/6
仙台→苫小牧
7/11
苫小牧東→秋田
ホンダ
CB750RC42
【旅費】
7万円
【最高】
①吹上温泉付近で見ることができた雲海。
相方の強い希望により、当初予定していた日の出公園キャンプ場を白銀荘前キャンプ場に変更。
午前8時過ぎ頃、富良野盆地上空に雲海がかかった。
トマムの雲海が有名だが、上富良野町でも雲海を見ることができて、なんて"うんか(が)い"い。
②北海道各地のガッツリ系、コッテリ系の味の後、フェリー出発前に立ち寄った鵡川「灯泉妨」の日替わり定食。
上品で優しい味に、「美味しゅうございました」。
（※残念ながらコーヒーとご飯のお代わりがなくなっていましたが、一食1,000円の値段と美味さに変わりはありませんでした）
【思い出】
概要はらくがき帳の投稿とほぼ同内容です。
とにかく今年の北海道は、「暑かった」印象が強烈です。
晴れると日射が強烈で、メッシュジャケットが通説に欲しくなりますが、曇りの峠道では体感温度がグッと低下します。
日中の火照りが残った夕方のキャンプ場は、非常に蒸し蒸ししてテントの設営が汗だくになりますし、蚊と糠蚊、ブヨなどの虫の攻撃が凄まじいため、かゆいのを無視するなんてとてもできません。手足を掻きむしることになります。
（※さて、何匹の「ムシ」がいたでしょうか？「うんかい」といい、最近オヤジギャグばかり考えるようになってしまいました）
殺虫スプレーと防虫スプレーは、直ぐに取り出せるパッキングが必要です。
今年狙っていたＢ級グルメチャンピオン「別海ジャンボホタテバーガー」、到着して調べたら、「牛乳生産量日本一の町」である別海町が進めている牛乳消費拡大を併せて目的としたメニュー構成でした。
980円の低価格は良いのですが、テイクアウト不可で、さらによく冷えた牛乳500ccとセットが必須では、ラクトース不耐性の私は諦めるしかありません。
別海のホタテは最高なのに、とても残念！！
もう一つ狙っていたロマンのポークチャップ、400g＋ご飯普通盛り＋みそ汁で2,000円は、大丈夫、メタボkazzeの腹にしっかり収めることができました。
700gでも十分に可能だとは思いましたが、50歳代では甘いケチャップ味に飽きが来るのが大きな問題です。