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まーちゃん

長野

北海道歴3回目

7/7
新潟→小樽

7/14
小樽→新潟

スズキ
TS125R

【旅費】
10万円

【最高】
石勝樹海ロード。
知床峠。
羅臼岳登山。
花咲ガニ。
別海尾岱沼道の駅のカレーライス。

【思い出】
7月8日、4時30分小樽。天気晴れ。
そのままヒガシへひたすらR12〜道道38夕張岩見沢線。
途中夕張でおみやげメロンを送る。
R274石勝樹海ロード。快晴!
オフロードの125じゃ不満だな〜と思いつつも気持ちいい!。
猛暑の帯広を抜けてR38釧路をめざす。
途中のホームセンターで2stオイル缶購入。
豊頃あたりから気温が下がる。寒いです。一枚着込んでまた走る。
17時頃釧路通過。
霧多布までの時間がどれくらいかわからず、あせりはじめる。
18時ころ厚岸。霧が濃くなるばかりで不安に。
19時日没とともにさらに不安に。
道端にはシカがウヨウヨいるし。速度もゆっくりだし。なんとか20時頃霧多布に到着。
でも霧でなにも見えんわ!速攻幕営して爆睡。

7月9日、霧多布の霧の中9時出発。根室半島へ。
花咲港で花咲ガニを1600円で喰う。量的に不満なのでさらに、かにラーメンを1000円で喰う。
霧の納沙布岬から別海町尾岱沼。道の駅のカレー880円は旨かったです。
標津で野営。
ラジオの天気予報はあしたは雨だと。
雨の中の撤収はいやだな〜とおもいつつ爆睡。

7月10日、朝は曇り。撤収後雨が降り始める。
雨の中移動はいやなので、尾岱沼に戻って浜の湯でまったり。
10時から昼ちかくまで入湯して体をほぐしながら昼飯のことを考える。
漁港の魚屋で北海シマエビを20匹喰う。生で10、ゆでで10。ゆでの方が旨いけど微妙。
昼過ぎあたりから雨が強くなるがラジオでは天気が回復傾向だと。それで移動を決め、羅臼まで。
15時ころ羅臼の野営場に到着。
熊の湯で冷えた体をほぐし、幕営。
あしたは天気次第で羅臼岳に登ろうと決める。早めに就寝。

7月11日、快晴。3時30分起床。
いくぞ!羅臼岳!で5時出発。
クマとの遭遇に注意しながら山の奥深くへ。
雪渓を突破するのに2時間くらい掛かってしまう。
アイゼン、ストックは用意しておかないと時間が掛かるよ。
誰も先行していないので不安に。下から釧路の若者が軽快に登ってくるではないか!少し安心になる。
ノーアイゼン、ノーストックの私をみて若者が声をかけてきたが、大丈夫だと返し、途中から同行することに。
標高差を聞いて1500Mだと。意外に厳しい距離だな〜と苦笑い。
結局10時間かけて羅臼岳に登ってきたが、バリエーション豊富な山で、上も美しい花と景色。なによりクナシリが目前に見えるのが凄かったです。
あれは日本領だよ。どうみても。
もう一泊羅臼で休養。

7月12日、快晴。9時羅臼発。
知床峠を越えるチャリダーに挨拶しながら景色を堪能。
今日も天気がいい!すばらしい旅だな〜とニコニコしながらウトロ経由、斜里町、屈斜路湖へ。美幌峠は天気がいまいちで残念でした。
和琴半島湖畔野営場17時着。幕営して発泡酒飲んだら爆睡。

7月13日、曇り。屈斜路湖8時発。
霧の津別峠を越え、快晴のチミケップ湖へ。ジャリダートと舗装がすこしの林間の道。ここもすばらしい。
R39を温根湯経由、層雲峡、旭川東神楽へ。ファミリーキャンプ場で野営。
室蘭ナンバーのハーレーのらんさんにおもてなししていただきこの場をお借りしてお礼します。

7月14日、晴れ。東神楽7時発。
美瑛の丘陵風景、富良野の花。三笠の炭坑と化石資料館などを見学。炭坑資料館は、意外とおもしろかった。
6式防爆型電気式軌道車?炭鉱内の爆発事故にも耐えうる軌道車が展示されていて、まさに命がけの作業だったのですね〜。
小樽に16時頃到着。最後の締めに寿司。
18時過ぎフェリー搭乗。
また来ようね北海道!
ありがとう北海道!



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