これはあると便利用品




まあ、なくてもなんとかなりますが、あれば便利な用品達です。



項目 備考
方位磁針 特に林道に入る人は持参した方がいいでしょう。
 
GPS GPSやポータブルナビはあれば便利。
チョット高いです。
林道などに入ると安心感があります。

   GPS
 
電源タップ ケータイや充電池の充電のときに便利です。
コードは30cmくらいに短くカットした方が使いやすいです。

   
 
小さな鉄板 土の上や熱いアスファルトは、バイクのスタンドがめり込みます。
いつも空き缶などがある訳じゃないので10cm四方の鉄板を持ち歩いた方がいいです。
よくそのまま忘れることもありますので2,3枚持ってたほうがいいでしょう。

   鉄板

作り方はこちら
 
ウェットティッシュ 食事の前に手を拭いたり、顔のほこりを拭いたり、ヘルメットにへばりついたの虫を拭き取ったりします。

   ウェットティッシュ
 
ユースホステル会員証 ユースの会員であれば泊まる予定が無くとも持っていった方が安心です。

   
 
サングラス スモークシールドよりはいいです。

   サングラス
 
サンダル フェリーやキャンプ場でブーツを履いてるのはいやですね。
サンダル1足持っていきましょう。
カムイワッカに行く人はベルトの付いたスポーツサンダルの方がいいでしょう。
 
リップクリーム 北海道の風は冷たく乾燥しているので唇ががさつきやすい人は携帯しましょう。
 
双眼鏡 遠くの景色や、動物・鳥を見ます。
でもあまり使いません。

   双眼鏡
 
三脚 三脚はがさばりますが(特に一眼レフ用はでかすぎる)、いいスポットや夜間ノーフラッシュで写真を撮るときには必要でしょう。

   三脚
 
スペアキー 万が一無くしたときのためにスペアキーを身につけておきましょう。

   スペアキー
 
ラジオ 翌日の天気予報やニュースを知るのに便利でしょう。
一人のキャンプツーリングの場合の気晴らしにもなります。

   ラジオ
 
救急用品 救急用品で用意したいのはつぎの通りです。
胃腸薬、風邪薬、虫さされ薬、化膿止め、消毒液、ガーゼ、テーピング、カットバンです。
あとは自分のお好みで追加してください。

   救急用品
 
虫除けスプレー 北海道のキャンプ場ではあまり蚊に悩まされた経験がないので、あまり使用したことがありません。
 
レジャーチェアー いわゆる折り畳み椅子。

   レジャーチェアー
 
洗濯ばさみ タオルを干したり、テント内でライトを固定したりと2、3個あると便利です。
 
ガムテープ 補修等に使います。
丸いままだとがさばりますので自分で段ボールの切れ端2×5cmに巻いていくと非常にコンパクトになります。

   ガムテープ
 
ビニールテープ 電気系統のトラブル時に役立ちます。
ガムテープ同様、自分で段ボールの切れ端1×2cmに巻いていくと非常にコンパクトになります。

   ガムテープ(左)とビニールテープ(右)
 
針金 補修用に使います。
 
パンク修理材 パンク修理に使います。
 
CRC ハンディタイプもありますのでそちらの方がお勧めです。
 
チェーンオイル 雨の日や、ダートを走るとシャリシャリきますので。
これもハンディタイプが携帯に便利です。
これは必需品の方に入れてもいいかも。
  
裁縫キット 今まで1回しか使ったことはありません。
 
ポリタンク キャンプの水用です。
水場から離れてるときなどあると便利です。

   ポリタンク
 
着火材 たき火をする場合などあると便利です。
 
新聞紙 雨で濡れたヘルメットや、靴の中に入れておくと水分を吸収してくれます。
また、たき火の際必要です。
雑誌でもいいです。

まあわざわざ持っていくことはないでしょうけど、旅先で買ったら1部とっておきましょう。
 
風よけガード キャンプ用品でストーブの火を強風から守ります。
強風の日の調理もこれでやりやすくなります。

   風よけガード
  
タープ(小型) テントのフライシートの強化に、前室の延長に重宝します。
一人で張れる大きさの物を確認してから出かけましょう。
 
テーブル キャンプ用品店でアルミ製のものが4000円くらいしていました。
高いので自作しました。

   テーブル

作り方はこちら
 
飲み物 コーヒー、紅茶、みそ汁、スープなど。
でもやはりバネットでドリップした方が旨いです。

   コーヒーバネット
 
調味料(豪華版) マヨネーズ、ソース、しょうゆ、ポン酢、砂糖、コンソメがあればかなりうまい料理をつくることが可能となります。
ごま油、オリーブオイル、ローレル、クレイジーソルト、八角、オイスターソース、がらスープの素なんかがあれば、本格的な料理が作れます。

   調味料
 
テフロン加工じゃない場合は必要ですね。
ラード(マヨネーズの容器型)やクッキングオイルスプレーが便利。
サラダオイルをしょうゆ入れ(弁当用)に入れてもいいかも。
 
まな板 小型のまな板があると便利。
無い場合は、コンビニ袋の上で調理する。
牛乳等の紙パックでも代用できます。

   まな板?まな紙
  
帽子 雨のことを考えたら、防水タイプがいいですよ。
カッパのフードでも可。

   帽子
 
雨の日の観光や、キャンプ場でトイレに行くときなど。
 
曇止め シールドまたはゴーグルの曇止め。
 
撥水液 シールドの撥水用。
専用のものを購入しましょう。
ガラス用は絶対に使わないように(シールドが見えなくなります)。
 
熊よけ鈴 山の中で一人は不安。
ないよりはましと思って持っていきましょう。

   熊よけ鈴
 
シーブリーズ 固有名詞を出してしまいましたが、いわゆる全身ローションです。
風呂あがりや、風呂に入れなかったときなど塗るとさっぱりします。
小さな容器に移し替えて持っていきましょう。
 
軍手 故障時の作業やたき火の火の管理をしたりする。
 
無線機 多くの仲間でツーリングするときには便利です。
 
ヘルメットの
スペアパーツ
結構あまり気にしないと思いますが、開閉を頻繁にするといつのまにか部品が無くなったりするんですよね(経験談)。
地方では入手できなかったりするので、事前に準備を。

   ヘルメットのスペアパーツ
 
耳栓
(投稿者:kazzeさん)
北海道のファミリーキャンパーはとてもガッツがあって、寒い時期であっても、夜中非常ににぎやかです。
ソロライダーは隅に慎ましく空きスペースを探してテントを張りますが、音の侵入を考えると、安眠のためのトラベル用耳栓がお勧めです。
ホームセンターなどで、軟質ウレタン製のものが大体500円位で買えます。
 
つめきり
(投稿者:あきさん)
意外と落とし穴ですが、日程が長い場合つめきりが必要です。
特にキャンプ暮らしの方はまぁすでに持っているはずだと思いますが。
私は指だしグローブで乗っているものでつめの中が黒くなってきます。
 
着替え用のタオル
(投稿者:kazzeさん)
着替え用のタオル着替えタオル・巻きタオル・巻き巻きタオルと名称は様々だが、バスタオルの長辺にゴムが通っていて、短辺にホックが付いた着替え用のタオル。

北海道各地の更衣室が無い無料野湯で大変重宝する。
普通サイズは腰で留めるが、女性用としてはゴム部分が狭く(肩の上で留める)て膝あたりまでの長いものが良い(もし無かったら、もう1枚バスタオルをつないで長くする)。
簡易更衣室のみならず、バスタオル・枕カバー・防寒アンダーウェア等、色々な用途に使える。
スポーツ用品店だけでなく、夏の季節商品として普通にスーパー等でも売られている。
 
湿布薬
(投稿者:kazzeさん)
中年ライダーの私は、アクセルを開けながら毎日毎日長距離を走ると、だんだん右肩後ろの肩こりが激しくなって、かなり痛むようになってしまいました。
マスツーでしたら貼るタイプでも良いのですが、単独ツーだと塗布薬(アンメルツヨコヨコ等)が痛切に欲しくなります。
  



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