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霧多布の日の出です。



日の出とともにサイレン。
そうすると沖にいた船が一気に陸に向かってきました。
追い込み漁っていうんでしたっけ?



この看板は歩いて岬の先端に来ないと見ることができませんよ。




いつもは霧ですが、こんなくっきりすっきりの霧多布は初めてです。



こんな遊歩道?を歩いて降りてきます。



なんか書いている看板はカモメの特等席となってました。



灯台はそんなに高くなく建物も地味でした。



よく見ると高い木がないんですね。



朝のサイトです。



こんな景色いいのにみんなまだ就寝中です。



続いてキャンプ場からバイクで5分、アゼチの岬に行きました。




霧多布と似たような地形でした。



キャンプ場に戻り準備し出発。
朝食は厚岸駅前の氏家待合所のかきめしを購入。





道の駅のベンチで食べました。
このとき地震が・・・
十勝沖が震源地で震度5弱。
厚岸はそれほど揺れませんでした。



その後、みやげ購入のために釧路の和商市場へ。
お総菜屋っていつもスルーしてたけど、よく見ると安い!
「勝手丼食べるより全然いいじゃん!」って思いました。





結局、鮭親子丼300円とカレイの煮付け300円を購入。
士幌まで移動、道の駅で食べました。
カレイは大きすぎて完食できませんでした。



この風景、知っている人は知っている。



そう、タウシュベツ橋です。




前回は台風後の増水時に行って水没していたのですが、今回は全景を見ることができました。



R273糠平国道は大好きな道です。
昔はダートで苦労したんですけど。



三国峠も気持ちよく走れました。




森のスキマから道が見えるんですがよく作ったなあって思いました。



三国峠の売店の裏にシマリスのエサ場がありました。
観光バスからの観光客からシャッターの嵐でした。



三国峠を抜けて層雲峡か北見方面に行こうと思いましたが、気が変わりました。
通過してきた糠平温泉に戻りました。
ライハとしても利用できる糠平温泉湯元館に来ました。





この大広間がライハとして利用できます。
1泊1,500円。
でも温泉は24時間入り放題、インターネットも自由に使えます。

でも利用者は私一人でした。
大広間に一人は逆に寂しい感じです。



とにかく温泉がいい。
露天風呂は貸切状態。
というのは旅館の一般客が一組だけだったんです。



夕食は旅館の向かいのレストランナウシカで食べました。
豚丼800円です。