振り分けバッグ




振り分けバッグは重心が低いので、重いものを積むことができます。
また、荷物をすぐに取り出すことができるため以外と便利です。



振り分けバッグの注意点
1.マフラーに注意 マフラーとの接触には気をつけましょう。
中のものが溶けたり、変形したり、バッグ自体に穴があいたりします。

また、特にキャンピングガスやスプレー類は爆発の危険性がありますので注意しましょう。

   振り分けバッグ

 
2.マフラー部との接触防止
  (その1)
車種によってはマフラーと接触する場合があります。

バッグの底があたる場合は左右のバッグ幅を調整します。
調整機能がないバッグは適当なものをシートの上に置いてその上に振り分けバッグを置きます。
 
3.マフラー部との接触防止
  (その2)
サイドバッグの内側にマフラーがある場合は底上げしても当たる可能性がありますので、上記対策ではできません。

マフラーまたはバッグに耐熱性のテープなどで保護しあとは市販のガードするものなどで直接接触しないようにすることです。

私は板でガードしています。

   板でガード

つくり方はこちらです。
 
4.カウル部分の保護 サイドバックがカウルに接触する場合、ツーリング中に擦れてしまいますので、行く前にガムテープ等でカウルを保護した方がいいです。
 



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